おおよそ、この地球に生きる生物の中で、わがままを言っているのは人間だけだろう。
その欲求を満たすだけの為に、生きる。
その生なる生き物の根本にある生きるということに、
目的を見出す。
それが、正しいことなのか、どうなのか、
それにさえ、意味を見出そうとする。
単に、人間と言う生物が、作り出しただけの世界に、振り回されながら。
いきる。
単純なことなのに、誰もが、人間の誰もが、感じている。
生き苦しいと。
なぜなのだろう。
人間が、人間?
人?
この地球上で、生物としての人間、人は、どういう位置づけなのだろう。
その多くの人間が、動物と呼ぶ生き物には、人間はどう見えているのだろう。
だれも、考えたことが無いのかも知れない。
人間からの視点でしか。
しかし、動物?人間がそう呼ぶ生き物からしたら、弱い生き物だろう。
それなのに、人間は、人間と動物を区別する。
何ゆえに。
単に、文明を築いたからか。
なんだろう。 文明?
生きるうえで、それが、大切なこと。
殺しあう。
助け合う。
愛。
信じる。
人間が作った言葉。 感情。
しかし、己も、人間か?
※息苦しい。でなはい。生き苦しい。こんなにも、人間が感じているのに、ワープロを変換してもでない。
(ためしてみてください)